ネコマタギ★レンズ研究所

ジャンク屋の箱の中で引き取り手が無いレンズを好んで研究するブログである。

2018年05月

HJCL日記[18/05/20]

 ジャンクで買ったレンズが驚くほど高画質だったらそれは嬉しい。恐らく誰にも教えないで私物として秘匿するだろう(^^ 逆に途轍もなく画質が悪かったら猫又研の格好の記事ネタになるのでそれはそれで嬉しい。そのクソレンズが誰でも知っている有名メーカー製だとなお良い。官能の例の奴なんかがこれに当るね。そのどちらにあてはまらなくとも何らかの知らなかった特徴を発見すれば存在の意義を感じる。

 一番困るのは特徴の無い「堅実な良玉」だった場合である。天才肌の突き抜けた力もないし、かといって味のある欠点も無いし笑いをとれるわけでもない。良玉なのでバラしたり改造したりするのも気がひける。そのようなレンズで撮影しても退屈だし記事になっても特に盛り上がりに欠ける。価格が安ければまだ救いはあるが、ジャンクって価格はどれも大差無いんだよね…元々価格を決めて大差無い奴を選んでいるのだから。実用?ジャンクなんて実用しないよ。そもそも実用って何?レンズは趣味であって生活必需品じゃないんだぞ。趣味なのにつまらないモノを我慢して使うなんて有り得ない。仕事ではなく趣味・遊びなら「好きなもの・楽しいもの」だけを使いたい。退屈に耐える修行なんて真っ平御免だ。

 そんな訳で一度買ってしまうと始末に困るのがこの手の堅実レンズ。最近某社レンズと疎遠になってきたのは恐らくそれが原因だろうと考えている。人でもモノでもやっぱり大切なのは個性だ。個性の無い優等生に何の価値があるというのだ?仕事の同僚としては良いかもしれないけど、少なくとも一緒に遊びたいとは思わないだろう。個性があろうが無かろうが何でも良いのならデジタルカメラに付いているキットレンズを使えばいい。イヤそれ以前に何でも良い奴はコンデジでも使えばいいのである。何故フィルム時代のレンズを今デジタルで使うのか?この問いに答えられる絵を描くレンズが現代に於いても使う意義のあるレンズと言えよう。とまたどーでも良い事を書いてしまった(^^


★今日の私物レンズ
fd5014ssc
 フニャフニャなのに恐ろしいくらい解像している。現在の筆者にとっての理想レンズはこれになるかな。こんな描写のレンズは今後絶対に発売されないと断言できる貴重品である。掲示板に出たニコンではないHJCL開始以降の5014だが「さて私は誰でしょう?」。まあレンズに詳しい奴ならすぐ判るかな(候補少ないし)。


mir47k
 某R製の20㎜が出てきた。何故か今風の低解像度コントラスト重視タイプだ。APS-Cでマクロ撮影だから本当の良さ(=画角の広さ)は出ない。準広角まで格落ちするのだから。総合力で言うと以前書いたCOSINA 20㎜ F3.8くらいだが、それより一絞り明るいのが取り柄と言えるか。冒頭のヒント有りだけど「さて私は誰でしょう?」。これはHJCL以前のレンズなので当てたら褒めてあげよう。

 私は誰でしょう?って、答えは既に書いてあるけどな(^^;


★中華地雷爆発?
knf_fd_nex
 驚愕の事実!K&FのマウントアダプターであるFD-NEXの絞りリングからオイルが漏れてきた。中華製地雷が遂に爆発だ(^^; 買ったのは6月だからまだ1年経ってねえよ。糞ニータイマーどころの騒ぎじゃない。お前らが使っている奴も確かめた方がいいぞ?内外構わずオイルベタベタになるから。

 漏れるかどうか確かめ方は超簡単、ブロワーとかエアダスターで絞りリングの隙間にエアーをシュッと吹き込むだけ。恐らく同じ製品で半年から一年経過していれば漏れると思う。絞りリングがあるタイプは全部ヤバいだろうな。α(A)-NEXは今年の1月だからまだ漏れていないけど今年の夏ごろには漏れるんじゃないか。事故が起きないように今後常に気を付けなければ。

 このアダプタに付けたFDレンズがほぼ全部オーバーインフになるのは買った時から知っていたが、どのくらい短いのか気になってきたので測ってみた。結果は21.4㎜だった。熱糞のフランジバックは18㎜なので合成値は39.4㎜となる。FDのフランジバックは42㎜なので百均の物差しで測っても短いのは一目瞭然。どおりでオーバーインフだと思ったよ。当方はこれで調整したりしないし、今のところ実害は全く無いので放置するけど。

 以前HJCL日記[18/02/15]でM42のマウントアダプタが極度に短いのを指摘したが、恐らく他のNEXマウントアダプタも短いのだろう。こんなので無限遠調整されたらメチャ狂いなのは当たり前だ。デジタル厨房は目が悪いだけでなく頭も悪いので気づいていないのだろう。言っとくけど中華製品は皆パクリコピー品だから「俺のはK&Fじゃないから関係無い」とか対岸の火事を決め込んでいると恥をかくよ。


★記事予定
 現在書いている記事。ジャンク屋に於いてMFレンズは単焦点はおろかズームですらもう終わりつつある(真の意味での金属ゴミならまだ多数あるが^^)。そろそろAFに移行したいがそれにはカメラが問題なんだよなあ。AFレンズをMFで使うのは予想以上に疲れる。結局DSLRはEOS、α、nikonを買うしか手が無いわけだがどれも買いたくないな…。

・SIGMA DL75-300mm F4-5.6
 使い慣れたSIGMAのKAFマウントという事ですぐ完成するかと思ったら苦戦している。画像は揃っているが全然まとまらない。サンプル画像に1月の雪が写っているぜ…(^^;

・SIGMA ZOOM-κⅢ 75-210mm F3.5-4.5
 テスト画像は全部撮ってあとは書くだけ…でもう去年11月から放置中。書く気が起こらないのは写りが大して面白くないからで、それは冒頭に書いたように記事としては致命的だ。でも撮った画像がもったいないので捨てられずにいる。サンプルに去年まであった昔の電柱が写っているのが何とも言えない気分にさせられる(^^; 初代を入手したのでその後なら書いてもイイかな。

・TAMRON 103A
 何故か03A(HJCLスペシャル^^)より画質が悪くて記事にならない…もう1本買っちまうか?そうするには最近の価格は高い。加えて最近この界隈でアダプトールが盛り上がりつつあるのでもう取り上げたくない気分になってきた。レンズにかかわらず何でもそうだが流行ってくると興味が失せてくる。このままフェードアウトか?

・TAMRON 159D
 記事になるのはタモ論ばっかりやな…(^^; 最近はΣも増えたがタグクラウドの文字サイズが相変わらずタモ論が一番大きい。尤もこれからΣの大攻勢が始まる(かも)。ちなみに3月現在の所有レンズで言うとSIGMAが19本(18.3%)でTAMRONは21本(20.2%)である。合わせると両者でかなりの本数を占める。三強の一角であるケンコートキナーが10%にも満たないのが悲しい(しかも殆どがテレプラス^^;)。尤もOEMのバケ時奈が一杯あるので本数的には辻褄は合っている。ニコポンにも変択糞にも蓑ルタにも時奈製は一杯あるのだ。

・SIGMA APO ZOOM 75-300mm
 例のクモった奴。開けてクモリ玉を取り出すだけ…なのだがまる一年放置。現状保存しただけで何もしていない。完成どころか執筆の目途さえ立っていない。それどころか現物がどこに有るのかさえ把握していない(^^;

・SUPER-KOMURA UNI AUTO ZOOM 75-150mm
 筆者の嫌いなニワカ・デジタル・マウントアダプター厨房がGのごとく寄ってくるM42マウントという事で後回しにされている。簡易テスト一回で終わらせるか?それも手抜きっぽくてイヤだな。それとコムラーには925を惨殺して以降祟られている気もする(^^;

・SIGMA IA ZOOM 28-70mm F3.5-4.5
 撮影して書き始めたら原因不明の電装系の不具合が出ている。多分ズームボタンが取れているのがいけないんだろう。現状はテスト不可能だが仕様記事とかもう一杯書いちゃっている(^^; レンズは捨てても惜しくは無いけど記事を捨てるのはもったいない。何とか復活させたい。

・SIGMA ZOOM-κ100-200mm F4.5
 けっこう新しい物件。買い物記事でも書いたように向うがよく見えないくらいクモっている。もし直ったらFD100-200S.Cと対決させたいので楽しみ。カッパシリーズはHO青箱ではおなじみのレンズなので猫又研には欠かせない。仕様が地味な上にありふれているという事でこれがジャンク市場で大人気になる日は来ないだろうし、どんなに記事で持ち上げても全く問題は無いだろう(^^ なおΣにはこれよりだいぶ後にAF-κというAFレンズもあるが全く関係無い。

AF 28-80mm F3.5-5.6II④

MINOLTA AF ZOOM 28-80mm F3.5-5.6 II


AF28-80mm F3.5-5.6II①
AF28-80mm F3.5-5.6II②
AF28-80mm F3.5-5.6II③

 前回までで定型テストは終わったが、まだ一寸気になる部分があるのでテストを継続する。特に像面の平坦性が気になる。


★平面複写
 ズームレンズで最も厳しいテストはこれだろう。もちろん単焦点レンズには及ばないだろうが、それなりに見られるものであってほしい(^^; 全部開放で焦点距離を変えてチェックしてみる。被写体はもはやおなじみビックカレンダー(コジマ名義^^)である。

=28mm F3.5=
028mcm035
 サイズが小さいのは大きな画像の扱いが面倒という手抜きもあるが、一目で全体を見渡したいためでもある。80年代以前のズームレンズでは周辺が流れたりボケたりしていたものだがこのレンズはだいたいピントを結んでいるようだ。コントラストも問題ないし大伸ばしをしなければ問題は無いだろう。28㎜のF3.5だと短焦点でもこれだけ描写してくれるレンズはあまり無い。F3.5クラスは廉価版なので周辺が流れたりするものだ。但し歪曲が大きいのはやっぱりズームレンズだなと感じさせられる。単焦点ではここまで大きいのは恐らく存在しないだろう。昔はこれがイヤでズームを拒絶していた。

028mcm035t
 これが中央部の等倍画像である。コントラストの良さと比べ解像力は低い。読めない文字はほぼ皆無だが何となくピンボケしたような甘さである。28㎜では大伸ばしはしない方が良いかもしれない。


=35mm F4.0=
035mcm040
 更に画質が上がってコントラストも申し分ない。歪曲もだいぶ減って単焦点並みとは言わないけど使える程度にはなっている。直線を写さなければ気にならないだろう。

035mcm040t
 これが中央部の等倍画像である。28㎜よりはだいぶマシになっている。まだボケた感じだが見苦しいほどではない。


=50mm F4.5=
050mcm045
 歪曲はほぼ気にならなくなり、画質も広角側と比べると良くなっている。ただこの辺りから開放ではややフレアーっぽい気がする。画質重視なら一段絞りたい。

050mcm045t
 これが中央部の等倍画像である。拡大するとやはりフレアーぽっくなっている。コントラストが下がってきて昔風のレンズになって来ているのだ。広角側は90年代そのもので標準以降は80年代風になってくるわけだ。この辺りは二面性があって面白い。


=70mm F5.6=
070mcm056
 このサイズでもフレアーっぽさが出てきたのがハッキリ判る。ただフレアーっぽいのとは裏腹に解像度は上がってきている。恐らく飛ばしてしまった60㎜辺りに解像力のピークがあると予想している。

070mcm056t
 中央部の等倍画像である。全面的にベールが掛かってコントラストが下がっているが解像度に問題はない。こういうレンズは一段絞ると急激にコントラストが上がって明快になるはずだ。今回は絞らないけど。


=80mm F5.6=
080mcm056
 文字が拡大されたこともあって地図が読めるようになって来ている。一段絞れば恐らく最高画質になるだろう。昔風とは言ってもやはり90年代のレンズである。

080mcm056t
 中央部の等倍画像である。フレアーっぽいがこれはポートレートのような撮影では良いかもしれない。解像度は高くはないが問題ない程度。


 近接撮影でも遠距離や中距離と同じく中央部は1段、周辺まで入れても2段絞れば最高画質になる。3段以上絞ると悪化し始め、5段絞ると開放の方がまだマシである。このレンズを使ってみて良い結果が出ない場合は恐らく絞り過ぎであろう。筆者なら1~2段絞りしか使わないと思う。その辺りに絞りを設定して絞り優先オートで使う。


★妄想
 このレンズってズバリ言って時奈に似ているよね?同時期変宅糞やニコポンにも同じようなレンズがあるが、それもこのレンズと同じ出身である可能性は高い。90年代辺りからカメラメーカーは利益率の低い廉価ズームは自社生産しなくなった。このレンズもそんな流れで時奈製である可能性は高いと思う。

 …って現役時代に思ったのだが、時は流れて現在は健康時奈が蓑ルタの旧製品のサポートをやっている。やっぱりあの時思ったのは事実だったのではないか?と今になって思う。日本ではこういう事実は各メーカーとも努めて隠そうとするが、筆者としては別に隠す必要はないと思うのだが(海外では公開している例もあるらしいし)。


背景をボカす

 写真特有の表現であるボケが昔から嫌いだったのだが、最近はジジイ化して頭がボケてきたのかボケが嫌いではなくなってきた。と言うより積極的にボカすことも増えた。これはデジタルになって望遠レンズを使うようになって、嫌でもボケと友達にならなくてはいけなくなったというのが大きいかもしれない。まあそんな事はどうでも良い。

 問題は最近は暗いズームレンズばかりな上にフォーマットがAPS-Cや4/3なので35㎜フルサイズ大口径単焦点時代と比べるとあまりボケないという事だ。ズームレンズのF3.5~F4クラスの開放でどうやったら大口径単焦点のようにボケるのか?曲がりなりにもレンズ研究のサイトなのでデジタルインチキはこの際考えない(^^ 効果があるのは「長焦点>接近>大口径絞り>背景を離す」くらいか。実際の撮影で背景を移動させるのは無理だろうが、ある程度の長玉を使って近くに寄れば大口径でなくともボケるわけだ。実際ボケ量を増やす方がピントの合う範囲を深くするよりはるかに簡単だろう。


1_st5518
 当方の希望を言わせてもらえばこんな感じにしたいんだよなあ。これは皆様超お馴染みのST5518の開放撮影だがやはり大口径のボケはハンパない。撮影距離は50㎝くらい。実際はボケ量だけでなく球面収差の量(ピント位置)も問題となるのだが今回は問題を単純化するために考えない。

 有効口径から言えば105㎜ F3.5、或いは120㎜ F4のレンズで同様のボケとなる。このように計算上はズームレンズでも思ったより簡単に実現できるのだが、55㎜と105~120㎜との画角の違いと撮影距離の違いがあるのでそう簡単でもない。画角が狭くて被写体がフレームアウトしたり、それ以前に長玉は近づけない場合も多いからだ。


2_cz715_150
 まずはズームレンズ単体で試す。おなじみCZ-715だがこのレンズはマクロ機能が無いのを忘れてた(^^; これは150㎜開放だが1.5mとかなり離れたのであまりボケない上に被写体が小さくなってしまった。上で書いたボケる条件の内「接近する」と言う条件が足りない訳だ。


3_cz715cl_150
 もしレンズにマクロ機能があるなら楽でいいが無ければプロクサーを使う。これは同じく150㎜だがボケ量は55㎜ F1.8を軽く上回る。ボケ量だけ考えるなら計算上50㎜のF1.4を上回りF1.2に迫るので覚えておいて損はない。


4_cz715cl_120
 120㎜まで引いてみる。これで55㎜ F1.8と同等か?微妙にこちらの方がボケている気もするが気のせいレベル。違うのはピントの合った部分の描写である。ST5518の方がピントの深度が明らかに浅くなっている。また画質はCZ-715の100~120㎜の方が良い。


5_cz715cl_100
 100㎜だと背景が稍うるさくなってくる。この中では開放画質は一番だね(^^ この画質とボケは使ってみたいという気にさせる。55㎜だとF2くらいか。


6_cz715cl_085
 85㎜だとこのようにボケが不足してくる。背景はモノの形が明らかに分ってしまうので充分に配慮する必要が出て来る。55㎜だとF2.8くらいか。


7_cz715cl_070
 ついでなので70㎜だ。これはもうボケ量と言う観点から見れば問題外だが。55㎜だとF3.5程度か。


 という事でST5518開放と同等のボケが得られるのはF3.5~F4クラスでは100~120㎜であり、ほぼ机上の計算通りだったので安心した。APS-Cや4/3で安い暗めのズームレンズでもソコソコ長玉なら大口径50~55㎜と同等以上にボケるのだ。ただピントが合った部分の描写は同等とは言えないので注意が必要だ。この辺りはレンズの個性が出る部分だから。

 逆から言うと55㎜はF2.8より開けて使いたいと思った。F4まで絞るとF5.6の80㎜ズームにボケ量で負けてしまうのでね。標準ズームのテレ端だって使用法によっては侮れないのが判る。

AF28-80mm F3.5-5.6II③

MINOLTA AF ZOOM 28-80mm F3.5-5.6 II


AF28-80mm F3.5-5.6II①
AF28-80mm F3.5-5.6II②

 初回は遠距離、前回は中距離のテストを行なったが今日はマクロのテストを行なう。

 最短撮影距離は0.38mなので標準ズームとしては悪くはない。その0.38m表示の横にはマクロとあるがこのレンズはシームレスマクロであり、マクロ域に入るための操作は何も必要としないのでどんどん寄っていける。実際このタイプが一番使いやすいね。事実上は最短撮影距離が短いレンズという事になる。


★80㎜(開放F5.6)
 このカメラのピントをどこに合わせたらいいのか分からなくなってきた(^^; 希望として蓑ルタには合わせたくないんだ。で結論としてはレンズに合わせればいいんじゃないか?という曖昧なピントになった。一部露出がアンダーなのはなぜだろう。

=開放=
080mc000
 ややホワッとしているが筆者はこのような描写が好きなので充分使える。ちなみに今日はハイマチック7sが景気悪く下を向かないようにキャップを入れてみた(^^;

=1段絞り=
080mc001
 あー、筆者的にはもうこれ以上絞らなくてもいいかな。ピントがやや浅いので商品写真にはならないだろうけど。

=2段絞り=
080mc002
 だいたいピントが来た。ミノルタは稍ボケているが。

=3段絞り=
080mc003
 ほぼ主要部分にはピントが来た。これより絞るとバックがうるさくなる。

=4段絞り=
080mc004
 ちょっと画質が下がって来たね。

=5段絞り=
080mc005
 全体的にコントラストが下がった。

=6段絞り=
080mc006
 ピントは深いが画質は開放並み。


★50㎜(開放F4.5)
 あー、また露出失敗した(^^; どうもリバサール調にしてしまう癖が消えない。ネガカラーで行かなくては。

=開放=
050mc000
 カメラの撮影には向いていないかもしれないが描写としては良いと思う。

=1段絞り=
050mc001
 一般人でもこれならOKかな。

=2段絞り=
050mc002
 またアンダーになってしまった。カメラの写真としてはこのくらいかな?

=3段絞り=
050mc003
 バックがハッキリしてきただけ。しない方がいい(^^;

=4段絞り=
050mc004
 同じく。

=5段絞り=
050mc005
 画質が明らかに低下してきた。

=6段絞り=
050mc006
 パンフォーカスにしたいとか特殊用途ですね。


★28㎜(開放F3.5)
 書き忘れたが今日は焦点距離ごとに撮影距離を変えている。そうしないと周りに雑多なモノが入ってダメだった。

=開放=
028mc000
 このサイズだと開放から全く問題ない。絞りはF3.5なのだから単焦点並みと言ってもバチは当たらない(^^ APS-Cの28㎜でもボケるね。

=1段絞り=
028mc001
 コントラストが上昇。

=2段絞り=
028mc002
 ピントが深くなってバックがウザいだけ。

=3段絞り=
028mc003
 同じく。

=4段絞り=
028mc004
 もうこの辺りから画質が悪化している。

=5段絞り=
028mc005
 特に用が無い限り絞らない方がいい。

 6段絞りは無し。5段と変化が無いからと言いたいところだが、実はSDメモリに空きが無くなっただけの話でした。


★続く
 定型テストは終了した。次回は補足事項を少々。

近所の公園

 我々HJCLの主力となるレンズは望遠系ズームが殆どである。いつものテスト用定点撮影は良いとして、一般撮影テストは外に出なくてはいけない。マクロ撮影を除いて望遠レンズを振り回すにはHJCLのロケーションでは辛いのだ。

 そこで公園のような広い場所が必要となるわけだが、加えて人がなるべく少なく起伏に富んだ地形で撮影オブジェもあると良い。色々と近所の穴場を探しているが一長一短あって決められない。下のリストは極度に小さい所は省かれている(距離は概ね5km以内)。こうして並べてみるとこの20年で(小さいのも入れると)公園が増えたな。UR等の「庭」として機能している公園も多いようだ。

kmnameremarks
0.1関町風の道公園極度に小さい。石投げたら届くくらい近いから入れた(^^
0.4武蔵関公園富士見池。ジモティは関公園と呼ぶ。池一周ランナーが非常に多い。
0.8東伏見公園千駄山。犬の散歩・子供の運動が多い。施設は殆ど無い(^^;
1.6文理台公園教育大グラウンドの跡地。あまり広くない上に起伏に欠ける。
2.0武蔵野中央公園武蔵野北高の後方に広がる。広いけど何も無いし起伏も無い。
2.0立野公園小さい公園。HO吉祥寺に行く時横を通るお馴染みの公園(^^
2.1大泉井頭公園公園と言うより遊歩道に近い。図書館の傍だから入れた(^^
2.6関前公園小さいけどグリーンパーク遊歩道で武蔵野中央公園と繋がる。
2.7いこいの森公園東大原子核研究所の跡地。東大農場が横にある。池がある。
2.8石神井公園石神井城跡。実は公園の集合体である。木が茂っていて暗い。
2.9善福寺公園昔から思っていたが関公園に似ている。地域柄ジジババ率高し。
3.4西久保公園大きさ、施設共にこの中で最低ランクにショボイ。
3.9田無市民公園小さいし使い勝手が悪い。ここまで来たら小金井公園だろう。
4.1井の頭公園井の頭恩賜公園。公園内を通る通行人が多くて落ち着かない。
4.2井草森公園コジマビック井草店の横。区立だが意外と広いので驚く。
4.3桃井原っぱ公園文字通り原っぱしか無く小さめ。隣のURの庭扱いなんだろう。
4.4竹林公園極小さい。竹が撮れるだけ。昔は筍泥棒がけっこう居た(^^;
4.7びくに公園ほぼ何にも無い。HO大泉学園の隣だから入れただけ(^^
5.1六仙公園遺跡公園。小さな緑地や落合川遊歩道等で竹林公園まで繋がる。
5.4小金井公園敷地はクソ広く施設も充実。電車を始め撮るものは無尽蔵だ。
㎞はHJCLからの距離で読者には関係無い。尤もこの記事自体が関係無いという意見もあるが…(^^;

 HO小金井に行く途中の武蔵野公園+野川公園(繋がっている)も撮影には良いところだが距離がやや長い(7.2k)ので外した。ここを入れると光が丘や和田堀公園(善福寺川)や大泉中央公園+和光樹林公園(繋がっている)の方まで入ってしまう。公園というわけではないけど平林寺だって公園扱いだよな。そうなるとキリが無いのでこの辺で止めておく。尤もそれらも充分に自転車圏内だけどね。筆者個人の気分的には北の方には行きたくない。西武新宿線より南、妥協しても西武池袋線より南が主な活動範囲である(^^

 子供が多い所でカメラを構えていると通報される危険がある。ジジババが多い所でカメラを構えると人だかりが出来たりする。暗いところは露出的に写真が撮りづらいし、虫が多いところは環境的にずっと居るのはイヤだ。そんなこんなを勘案すると使える公園は案外少ない事が判ってくる。なお評価は季節によっても変わるだろう。例えば花の咲く時期はキレイだとか、冬に木の葉が落ちると一気に明るくなって撮影しやすいとか、逆に木の葉が落ちると周辺住宅街など雑多な風景(舞台裏^^)がウザいとか。

 これからしばらくの間時間をかけて、不定期に上の公園を訪れて写真を撮ってこようと思っている。不定期連載かな?(^^

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