ネコマタギ★レンズ研究所

ジャンク屋の箱の中で引き取り手が無いレンズを好んで研究するブログである。

2018年06月

SIGMA ZOOM-β⑤

SIGMA ZOOM-β 70-150mm F3.5


SIGMA ZOOM-β①
SIGMA ZOOM-β②
SIGMA ZOOM-β③
SIGMA ZOOM-β④

 だいぶ長い事放置していたβだが、もう一度バラす前に一般撮影テストをしてみる。一度バラして組み立てているのでもう失敗は無いだろうが、もし失敗しても思い残す事が無いように使い切っておく。ちなみに今度分解する時はカムのローラーを交換するのがメインだが、それに加えヘリコイドグリスの完全入れ替えを行なう。いよいよモリグリースの実戦投入だ(^^


google_zoombeta
 この検索画面はその人の嗜好によっても微妙に違うらしいが、筆者の所では一番上に表示されるようになった。これによりこのレンズがネコマタギな存在であると判明する。実にめでたい…と言うか誰も使ってねえのかよ!と呆れる。筆者個人としては「青箱の中の名玉」と言う評価になる。決してあなた方には薦めないけどね(^^


★一般撮影[18/05/24]
 いつものように千駄山演習場に行こうかと思ったが、今日はその前に他の公園も回ってみる。まずは北へ向かって市立文理台公園(東京文理科大→東京教育大グラウンド跡)に向かう。


01_bunridai
 ここは何もねえな(^^; 池も無いし起伏も無いので自分で被写体を持ってこないと厳しい。人とかモノとか。仕方なしに電話ボックスの横に咲いていたドクダミを撮る。何の薬だっけ?「毒矯み」か。

 他に撮りたいモノは無いので今度は西に向かう。東大原子核研究所跡のいこいの森公園だ。ここは文理台公園より広く池もあるので何か撮るものが有るだろう。


02_ikoinomori
 入口に花壇があってパンジーが植わっていた。スミレ科だけにかなり渋太い花だ。時間の関係で光が稍黄色っぽい(現在16時)。


03_ikoinomori
 マクロモード。球面収差でホヤホヤになるがこれはこれで悪くない。


04_ikoinomori
 マクロモードでパンジー。ホヤホヤはあまり目立たない。


05_ikoinomori
 アジサイの花が漸く咲き始めたね。


06_ikoinomori
 この公園には池があるが池のほとりのアジサイを撮ってみた。


07_ikoinomori
 石かと思ったら亀だった。生きてんのかなコイツ?


08_ikoinomori
 水辺の花。予想以上に木が成長していたので暗い。昔来た時は明るかったのだが。


09_ikoinomori
 まあ公園の名前がいこいの森だから当然かもしれないが森である。チョット予想が外れた。花しか撮るものが無い(^^;


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 ヒルガオ。割となじみが深く好きな花だね。


11_ikoinomori
 蒲公英のタネは球面収差でどうなるのだろうか?割と解像しているな。


12_ikoinomori
 あれっ?手ブレ補正の誤爆かな?このレンズはKAではないのでズームに追随しないため固定になっているのだ。


13_ikoinomori
 麦藁帽の美少女…ではなく犬の散歩のババアが写ってしまった(^^;


14_ikoinomori
 マクロではない普通の近接。


15_ikoinomori
 マクロモード。日陰だからか滅茶苦茶な色になってしまった(^^; 油絵みたいで面白い。


16_ikoinomori
 軒下にぶら下がっている植木鉢の花。逆光である。


17_ikoinomori
 これもアジサイかな。


★続く
 長くなってしまったので残りは次回。

F 35-80mm F4-5.6③

SMC PENTAX-F 35-80mm F4-5.6


F 35-80mm F4-5.6①
F 35-80mm F4-5.6②

 今日も千駄山演習場にて一般撮影テストをしてみたい。桜の咲き始めた写真が漸く載るとは…(^^; ちなみに全部開放で撮影している。


ippan_01
 まずは一発目、おなじみ公園の案内表示板を撮影してみる。これでだいたい感覚的に解像度が分る。まずワイド端の35㎜から。

ippan_02
 試しに等倍にしてみるが…35㎜では倍率が低すぎて読めない。

ippan_03
 お次は50(53)㎜だ。

ippan_04
 これも等倍にしてみるが…50(53)㎜でも倍率が低すぎて読めない。

ippan_05
 最後はテレ端の80㎜だ。

ippan_06
 漸く倍率が合ってきた。こうして見ると解像度は低くはないが高くもない。コントラストの良さで勝負するレンズだろう。

ippan_07
 次にこれもおなじみボケテスト。まずは35㎜から。ここまで寄ると案外ボケるなあ。後ボケは悪くないが前ボケがちとヤバそう。撮る時に考えねばならない。

ippan_08
 お次は50(53)㎜である。ボケの傾向は変わらない。

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 最後に80㎜である。この焦点距離だと前の方が良さげに見えるな。

ippan_10
 これもおなじみ自動販売機。80㎜だが悪くないね。お仕事でも使えるかもしれない。

ippan_11
 そろそろ花を撮るか。この撮影は3月末だが桜はもう開花宣言があった。これは80㎜だが曇りなのに何やら異様に濃い色が出ている。気持ち悪いなあ(^^;

ippan_12
 これだと悪くないな。80㎜のマクロ域だけど画質も上々。ただ上のボケテストでも感じたが80㎜のボケは後ろがウザい。

ippan_13
 となるとこう撮るしかないな。これも80㎜だ。

ippan_14
 桜に飽きてきた。実は他のカメラでも桜を撮っているのだ(^^; この花は何ていうのだろうか?80㎜だが開放から異様に鮮やかで気味が悪い。

ippan_15
 うーむ。80年代以前を使い慣れた筆者には辛いな。80㎜。

ippan_16
 ピントは非常に良いのだが…。80㎜。

ippan_17
 アリャ?ピントが外れてしまった。でも髭みたいなのが克明に写ってよろしい。80㎜。

ippan_18
 この場合葉っぱのビロード感が命なのだが…。80㎜。

ippan_19
 暗いし疲れたからもう帰るぜ。遠景を撮ってみるが空気が濁っていて田無タワーは殆ど写らなかった。

ippan_20
 更に80㎜で遠景。これは昔の遠景チャートだが可も無し不可も無しかな。スカイツリーは存在しないかのように全く写らなかった。


 帰ってから気付いたが、全18カット中35mmは2枚、50(53)mmが2枚で、残りは全部80mmだった。35㎜は標準レンズとしてはちょっと暗すぎ、50㎜は焦点距離自体が中途半端で使い所が無かった。中間画角は画質が優れているとかよほどのメリットが無いと存在意義が無い。引きは広角で寄りは望遠、結局標準ズームレンズって両端しか使わないんだなあ。意味ねー。このレンズはボディテスト用として余生を送る予定。それでもマクロがあるのでたまには物撮りで使われるかもしれない。

2018年5月の結果②

カメラ巡回[18/05/18]
 久々に来たので全検品を強いられた…店が仮店舗?で狭いから他人の迷惑になりそうだし精神的に疲れた。

TAMRON QZ-35M
 入念な消毒作業に続いて掃除したらジャンク→中古美品に上昇した(^^ 高かったけどそれなりの状態にある物件ではある。ファインダーを覗いた感じでは非常に良いレンズっぽいが直進ズームなのが少々アカンわな。ズームは回転式に限るよ。AFになって一番嬉しかったのは回転式が戻ってきたことだ。

qz35m
 こいつスゲー!標準ズームのくせにテレマクロで1:2まで寄れるんだぜ。そのマクロモードで大根の花を写す。そろそろ実が出来て花は枯れる時期だ。もっとも市販の野菜は遺伝子操作によってタネは取れないようになっているんだけど。

=キャップ類=
 近いうちに全部消費される(^^;

=リボルテス=
 買い物記事にも書いたけど買わなければよかったな。その理由は次回かその次の巡回で明らかになるだろう(^^ ノーモア・ショボイ電池。


再び町田遠征(^^

=AUTO TELE ROKKOR-QF 200mm F3.5=
 重てえええ!あと太すぎていつものケースに仕舞えない。絞りの動きがイマイチよくない。プレビューレバーのつまみが55㎜とかと同じく脱落している。大きくクソ重い割に半絞りしか明るくない、しかも明るくしたから画質が悪いと何拍子も揃っているため不人気レンズである。一寸高かったがもうあまり姿を見かけないので選択の余地はない。これでロッコールの200は揃ったか?

=NRC SUN ZOOM 35-140mm F3.5=
 マクロリングの動きがおかしいな。ズームリングが豚のようにか細く鳴くのでどこか逝かれているようだ。連動レバーも変なので曲がっているかも。前後に神経質にフレアストッパーが入っているがやはり球面収差はデカい。この当時としては画期的なワイド⇔望遠ズームで、しかも絞りがコンスタントでソコソコ大口径なのが売り物だが画質は…。

sun3514035_1
 35-140と言うだけで無理無理カタツムリなのにF3.5通しという事で無理しまくり。がしかしそう言うレンズがイイんだな。無理していないレンズはクソ詰まらないので後世には残れない。

sun3514035_2
 1:3マクロ。この画像を見て謎のレンターを思い出した。あれも45-135でF3.5だったからな。

=TEFNON H/D-MC ZOOM 35-70mm F2.5-3.5=
 汚れていたけど磨いたらピッカピカになった上に、前玉のカビは表面だけだったのでスッキリ爽やか消えちまった。オレのテフノン愛が通じたか(^^

tefnon35702535
 最大1:2.7の強力マクロ。まあ写して楽しむレンズではないけど。これは光学製品じゃなくて機械なんです。それを知っていれば付き合い方も解ってくるだろう。あ、そう言えばこのメーカーの特徴?で焦点距離範囲が極限まで狭い。70㎜が70㎜では無いというのはこのレンズも忠実に守られている。

=Tele Kominar 200mm F4.5=
 後玉がズタボロなので危ぶまれるが選択の余地はない。帰ってからマウントを見たらHJCLで唯一使えないトプコンEXマウントだった…そのうちカネが余ったらEX-NEX買うよ。価格がレンズの10倍以上だけどな…(^^;

=SIGMA ZOOM-λII 75-300mm F4.5-5.6=
 λ2なんて初めて見たよ。磨いたらほぼ95%はキレイになった。残り5%はフードが稍歪んでいるので直らない。玉は傷ナシだがカビだらけなので何とかしないといけない。このままではダメだな。

lamuda2_1
 コントラストが付かないのはカビのせい。ただこの画像は補正が掛かって問題なくなっている(^^; 何かすっごく良く見えるような、そうでもないような。

lamuda2_2
 マクロ最短だが正常に動いている模様。これは恐らくバラすので記事になるだろう。他ならぬKマウントで1:4マクロという事でやりがいがある。今日は高いレンズを買い過ぎたので何とか安いのを買って平均を下げなければ…と思っていたらこれが出てきた。これで平均500円が369円に下がった(^^

=キャップ類=
 努力の跡が認められる。だろ?(^^


西巡回[18/05/27]

=MINOLTA AF ZOOM 100-300mm F4.5-5.6=
af1002004556_2
 何これ…(^^; 手から毒を出す怪獣が使っていたのだろうか?たぶんデブ助の汗っかきだな。ゴムの模様に沿って完全に金属が変質していて取れない。

af1003004556
 パッとしないなあ。このサイズまでは良いけど、これ以上大きくなると線が太くて大雑把な画像になっていく。現状では良い所を見つけにくい。

=CC AUTO Petri 55mm F2=
=CC AUTO Petri 55mm F2=
ccpetri5520
 このクソが…開け方知らないならやるなよ。

ccpetri5520
 試しに変択糞でテストしてみた。ペトリマウントってSRよりフランジ短いんだな。安い標準レンズでありコントラストも解像力も平凡ながら開放のハロは少ない方。ただ「このレンズでなければ!」と言う必然性は全く感じられない。言い換えればワザワザ探して買うようなものではないという事だ。

=SIGMA ZOOM-κ 100-200mm F4.5=
kappa_s
 玉は同じ所がクモっているが何とかなるだろう。ところでこれに使われている一部ガラスに非常に興味があるのだが。同じく興味がある人は一足先に調べてみてね(^^

=Tokina AF SD 70-210mm F4-5.6=
 アリャ?これマウントが引っ掛かって付かないぞ!どうもこの時奈αマウントは互換性が低いらしい。曲がりなりにも蓑ルタ純正レンズを製造しているメーカーが何をやっているんでしょう(^^ ちなみにα-7000でテストしたらちゃんと動作した。マウントアダプターだけ拒否か…。時奈αは今後要注意だな。

tokinasd70210
 グリップのゴムを剥がしてみたらノリがネバネバ(^^; ゴムは洗ったけど反って回りが汚れたのでムカついた。こういう所で生産の評価が落ちるんだなあ。テープが時奈の名前入り専用品なのは非常によろしいが。

=NRC SUN ZOOM 24-45mm F3.5-4.5 MACRO=
 かなり酷いクモリを取るためにはバラさなくてはならない。前所有者のウスラバカが派手に傷つけた後玉も何とかする必要がある。磨いてもダメだろうが。

sun2445_1
 クモリ玉にピントを合わせると…玉が汗をかいているのが見えるね。

sun2445_2
 傷に合わせてみる。やっぱりコイツ死刑だわ。尤も筆者の予想ではもう死んでいると思いますが。HOジャンクは死んだから出て来るパターンが殆ど。面倒な人は不燃ゴミで出すしケチはオークションとかで出来るだけ高く売ります。

sun2445
 これだもんな(^^; クモっているというか磨りガラスに近い。この製造メーカーはグリスの選択を誤ったのかもしれない。

=TAMRON QZ-150M=
qz150m
 まあこんなものか。マクロ機能でCZ-715よりは寄れるので使い道は広がる。ただ明るさはCZ-715とほぼ同じだろう。CZ-715もそうだったが開放で撮ったのとF4.0で撮ったのがほぼ同じ露出になるのが怪しい。

qz150m_035
 何だこれは…全然良く見えない(^^; まあCZ-715も例えればブルペンでは良くなくてマウンドに上がると良くなる実戦型投手だったが。Σマクロのようなブルペンエースよりはだいぶマシ。

=TAMRON 20A=
20a
 最終型?だけに期待は大きかったが案外大した事は無いな…。悪いわけではないけどSP時代は案外冴えないのが多い。ショボーン。まあ小型だからすぐに処分する必要も無いけどな。

=KOMURA 300mm F5=
 アリャ?これPSマウントじゃなくてL39だった(^^; ま、Tマウントなので未来はあるだろう。使っていない135㎜(SR)とマウント付け替えるかな?

=MC SUN ZOOM 80-200mm F4.5 MACRO=
sun8020045
 ピント表示がずれている。誰かバラしたのかな?頭が弱い人は元に戻せない確率が高い。

sun8020045
 こういうサービス品は買わないと男が廃る。もの凄く欲しいわけではないけど持っていないので当然買い(^^

=キャップ類=
 キャップはまた割引きの時にHOで補給しないとな~。F屋J館はブランド物はもうダメだし…。

LADDA充電式電池2450
 上でリボルテスを「買わなければよかった」と書いたのは既にこれを買う予定があったから。変宅糞には主にこれを使用する。これで暫くは単三電池には困らないだろう。古いエネループは電気バカ食いの官能A580に転用し、中華のボルケーノやらエコトータルとかは全部中華ラジオ行きだ。漸く適材適所になるかな?

F 35-80mm F4-5.6②

SMC PENTAX-F 35-80mm F4-5.6


 一見さんは②から始まっているようで驚くかもしれないけど、既にここでプレテストを行なっている。

 ペンタのレンズはビンボーデジタル写真家には大人気なので出来れば取り上げたくなかったが、このレンズはどうしても取り上げる必要性があったので載せてしまう。このレンズはFA28-70に代わる2018年現在のHJCLのKマウントカメラテスト用レンズなのだ。画質は現代的(コントラスト重視)で好きではないのだが小型で取扱いに優れている。本日は前回のおさらいで定型テストを行なう。ちなみにこのレンズは玉の状態が良いので新品と変わらない結果が期待できる。これもカメラテストに使われる理由の一つだ。


★中距離35mm
 標準ズームという事で遠距離はテストせず中距離(有限距離)だけテストする。

=F4.0=
035m040
 開放からカラリとしてコントラストの良い画像だ。周辺まで全く破綻が無いので実用になる。標準ズームの35㎜としてはかなり上位ランク。

=F4.0(等倍)=
035m040t
 拡大するとそれほど解像している訳ではない事が判る。ハッキリとコントラスト寄りのレンズですね。

=F5.6=
035m056
 絞っても特に何かが変わったという事は無い。強いて言えば周辺光量が上がったのと被写界深度が深くなっただけ。

=F8.0=
035m080
 特に何も変化はない。

=F11=
035m110
 特に何も変わっていない。


★中距離50mm

=F4.5=
050m045
 35㎜と同じく開放から破綻の無い画面。安定しておりケチのつけどころは無い。

=F4.5(等倍)=
050m045t
 35㎜ほどではないがやはりコントラスト寄りのレンズ。

=F5.6=
050m056
 周辺光量が上がってピントが深くなっただけ。

=F8.0=
050m080
 変わり無し。

=F11=
050m110
 厳密に言うと真ん中あたりがボケてきているがこのサイズでは変化なし。


★中距離80mm

=F5.6=
080m056
 開放から全く問題はない。右下で見る限り周辺も問題無し。

=F5.6(等倍)=
080m056t
 やはり細かい描写とは言えない。

=F8.0=
080m080
 周辺光量以外は変化なし。

=F11=
080m110
 何も変化なし。

=F16=
080m160
 このサイズでは何も変化なし。

 全焦点距離を通して安定していてクソ詰まらない描写だった(^^;


★続く
 次回はマクロテストを行なうつもりだったが前回ちょっと見ているし意味が無さそうなので中止。暖かくなってきた(その時期に書いた^^)こともあり珍しく一般撮影テストを行なう。AFレンズでなかったらやらなかったと思う。

リファレンズ(^^;

 望遠ズームレンズとの比較用(噛ませ犬とも言う^^)に単焦点の画像を上げておく。リファレンス用レンズという事でリファレンズ(駄洒落)だ。今後増やしていく。


★85mm

★100mm



★135mm


=FD 135mm F3.5 S.C.(28xxxx)=
fd13535sc
 New FDになる前のレンズ。あれS.S.C.ってあったっけ?まあ構成は全く変わらないが。

fd13535sct
 等倍。

fd13535sct2
 携帯アンテナ(300m)を写してみる。これを見るとやっぱり単焦点だなあ。左の壁面がボケボケだし(壁面は150m)、望遠レンズには被写界深度は皆無に近い事が判る。



★200mm


=MC TELE ROKKOR 200mm F4.5(159xxxx)=
trokkor20045_1
 ズームレンズ並みの明るさという事でこれを選択した。流石にピントが合ったところは細かいがハロが多いので優秀なズームレンズなら勝てそうな感じ(^^

trokkor20045_2
 上画像の等倍。解像力も大した事は無い(^^;

trokkor20045_3
 携帯アンテナを写す。開放等倍である。このように強入力だと飽和するのも昔のレンズならでは。

trokkor20045_4
 絞るとソコソコ良くなるがF8.0だからねえ。いずれ曇りの日に撮りなおすか(^^;

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