SIGMA DL ZOOM 75-300mm F4-5.6[KAFマウント]


DL75-300mm F4-5.6①
DL75-300mm F4-5.6②
DL75-300mm F4-5.6③


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 蛇足と言うかおまけの日記撮影(^^;


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 2018年1月xx日、丸一日降り続いた雪が漸く止んで青空が広がった。おなじみの7、8m先のTVアンテナである。75㎜でF6.3、1/500秒だ(ISOは200固定)。


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 ベランダがこれだよ…まだ15cm近く積もっている。だいぶ溶けてはいるがとても歩けそうにない。しかし雪って写らないね。全然質感が出ない。このままアンダーにすると白さを失って汚くなる。同じく75㎜でF6.3、1/100秒である。マクロ域になっているね。


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 仕方が無いのでその翌日に雪かきした。この写真もやっぱりダメ。雪らしさは写っているけど雪そのものは全く写らない。アベイラブルライトでは無理なのだろうか。同じく75mmで開放F4.0、1/100秒である。開放でも70~80年代の奴より使い物になる。


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 これは五日後。あまりに雪が溶けないので手でベランダの手すりの隙間に押し込んでやった。これで明日くらいには溶ける?この日は晴れたけど風呂場で水栽培していた大根の水が凍っていた。室内で凍るなよ(^^; それはさておきこの写真、何か雪にビシッとピントが来ないんだよね。そこでAF↑とMF↓で撮り比べてみた。真ん中がボケたAFに対しMFは中央にちゃんとピントが来た。AFはコントラストが強いと途中で止めちゃうんだろうか?まだα7000の時代にスキーカメラマンが「AFだと雪山ではピント合わないんだよね」と言いながらF3を使っていたのを思い出した。


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 2018年2月x日、気まぐれにプロクサー(クローズアップレンズ)No.1を付けてビックカレンダーを撮影してみた。テレ端の300㎜だとこうなる。大体これで1:2.3マクロとなっている。これでAFでズバッとピントが来るのだから楽でいいな(明るければ)。このようにハロハロだが結構な解像度である。開放なので一段絞ればビシッとする可能性が高い。実は暗かったので試していないのだ(^^; このレンズはプロクサーと共に300㎜マクロとして使えばいいんじゃないか?この組み合わせはこの春に大流行の予感!(^^


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 武蔵野市のごみ焼却場の煙突?手前のカラスはもっとはっきり写るはずだったが予想以上にボケてしまった。白の滲みは無さそう。


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 2018年3月x日、遠距離をもう一度テスト。来たー!手ブレしなくてピントがちゃんと合っていればこのようにちゃんと解像する。ベランダに知り合いが立っていれば多分解るよ(^^


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 上画像を等倍にしたら上に調布に降りる小型機が写っていた。電線と重なってしまったが一応解像している。


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 月を写してみた。キレイだけど300㎜だと大きく写らないなあ。


 このレンズは最近毎日のようにカメラに付けてシャッターを切っている。このレンズが例のシグマの単独ケースに入って出しやすいからだが、それ以外にも使いたくなる要素はある。一番の理由は能書きの割にロクな画像が撮れないからである(^^; 撮影した画像の大半はその日のうちに消去してしまっている。クソ過ぎて見てられないから。何とか一枚くらいは良い写真を撮ってみたいのだが…。

 もしクソレンズ王のようにレンズ自体が箸にも棒にもかからなければすぐに諦めるのだが、このレンズの場合はもう少し何とかなりそうに写るのである。つまり撮り方さえ判ればもっと良い画像が撮れそうな「気」がするのである。しかし現実はなかなか難しい。特に長い方は手ブレと深度外のブレボケの区別がつかずに判定に難儀を極めている。一般撮影だと三脚は使えない場合が殆どだからつらい。弱ってきた上半身のトレーニングもしなければ。下半身は自転車のお陰でそれほど弱ってはいないのだが…。