SIGMA ZOOM-β 70-150mm F3.5(Σ-51xxxx)


 前回の続き。今回はマクロ撮影テストしてみる。前回ちょっと書いたがこの撮影テストはマクロモードではあるが焦点距離が判らない。多分70㎜だと思うが違うかもしれない。


★マクロ撮影
 適当な被写体が無かったので、そこら辺で日光浴をしていたヤシカエレクトロ35GSを撮影した(^^;

=F3.5開放=
70mc035
 流石に70年代風でハロハロホヤホヤでんな。ピントは何処に合わせたら良いか分らなかったので「概ねカメラ本体にピントが来る」ようにしている。シグマはこれの後は開放からコントラストが付くレンズが多いのだが、このレンズに関しては70年代風でHJCL的には良い感じだね。

=F5.6=
70mc056
 一段(正確には一段半だが)絞ると、この通りハロがスッパリ消えるのも当時の教科書的だ。方々でピントが浅いのを除けばこれでもう使える画質。

=F8.0=
70mc080
 更に鮮明になり申し分は無い。レンズの先端が稍ボケているのはピントが浅いので仕方が無い。

=F11=
70mc110
 ありゃ?カメラ側のピントは飽和しちまったな。結果から言えばもうちょっと前にピントを出すべきだったか。球面収差の膨らみは結構大きいらしくピントの移動も感じる。この辺りが本来は最高の画質なのだろう。

=F16=
70mc160
 F16だと画像がちょっと明るくなっている。絞りが絞り切れていないのかも。或いは回折でコントラストが落ちてきたのか?これでも等倍だとレンズ先端はピントが来ていない(^^;

=F22=
70mc220
 やっとレンズ先端も満足できるピントが来たが完全にコントラストが低下している。全面にピントが欲しい時以外は使いたくない画質だ。


★次回に続く
 実は今回既に遠景のテストもやったのだが、一絞り半アンダーで撮ってしまい使えなくなった(^^; 次回改めてテストしてみる。見た感じでは良さげに見えた。