ジャンクで買ったレンズが驚くほど高画質だったらそれは嬉しい。恐らく誰にも教えないで私物として秘匿するだろう(^^ 逆に途轍もなく画質が悪かったら猫又研の格好の記事ネタになるのでそれはそれで嬉しい。そのクソレンズが誰でも知っている有名メーカー製だとなお良い。官能の例の奴なんかがこれに当るね。そのどちらにあてはまらなくとも何らかの知らなかった特徴を発見すれば存在の意義を感じる。

 一番困るのは特徴の無い「堅実な良玉」だった場合である。天才肌の突き抜けた力もないし、かといって味のある欠点も無いし笑いをとれるわけでもない。良玉なのでバラしたり改造したりするのも気がひける。そのようなレンズで撮影しても退屈だし記事になっても特に盛り上がりに欠ける。価格が安ければまだ救いはあるが、ジャンクって価格はどれも大差無いんだよね…元々価格を決めて大差無い奴を選んでいるのだから。実用?ジャンクなんて実用しないよ。そもそも実用って何?レンズは趣味であって生活必需品じゃないんだぞ。趣味なのにつまらないモノを我慢して使うなんて有り得ない。仕事ではなく趣味・遊びなら「好きなもの・楽しいもの」だけを使いたい。退屈に耐える修行なんて真っ平御免だ。

 そんな訳で一度買ってしまうと始末に困るのがこの手の堅実レンズ。最近某社レンズと疎遠になってきたのは恐らくそれが原因だろうと考えている。人でもモノでもやっぱり大切なのは個性だ。個性の無い優等生に何の価値があるというのだ?仕事の同僚としては良いかもしれないけど、少なくとも一緒に遊びたいとは思わないだろう。個性があろうが無かろうが何でも良いのならデジタルカメラに付いているキットレンズを使えばいい。イヤそれ以前に何でも良い奴はコンデジでも使えばいいのである。何故フィルム時代のレンズを今デジタルで使うのか?この問いに答えられる絵を描くレンズが現代に於いても使う意義のあるレンズと言えよう。とまたどーでも良い事を書いてしまった(^^


★今日の私物レンズ
fd5014ssc
 フニャフニャなのに恐ろしいくらい解像している。現在の筆者にとっての理想レンズはこれになるかな。こんな描写のレンズは今後絶対に発売されないと断言できる貴重品である。掲示板に出たニコンではないHJCL開始以降の5014だが「さて私は誰でしょう?」。まあレンズに詳しい奴ならすぐ判るかな(候補少ないし)。


mir47k
 某R製の20㎜が出てきた。何故か今風の低解像度コントラスト重視タイプだ。APS-Cでマクロ撮影だから本当の良さ(=画角の広さ)は出ない。準広角まで格落ちするのだから。総合力で言うと以前書いたCOSINA 20㎜ F3.8くらいだが、それより一絞り明るいのが取り柄と言えるか。冒頭のヒント有りだけど「さて私は誰でしょう?」。これはHJCL以前のレンズなので当てたら褒めてあげよう。

 私は誰でしょう?って、答えは既に書いてあるけどな(^^;


★中華地雷爆発?
knf_fd_nex
 驚愕の事実!K&FのマウントアダプターであるFD-NEXの絞りリングからオイルが漏れてきた。中華製地雷が遂に爆発だ(^^; 買ったのは6月だからまだ1年経ってねえよ。糞ニータイマーどころの騒ぎじゃない。お前らが使っている奴も確かめた方がいいぞ?内外構わずオイルベタベタになるから。

 漏れるかどうか確かめ方は超簡単、ブロワーとかエアダスターで絞りリングの隙間にエアーをシュッと吹き込むだけ。恐らく同じ製品で半年から一年経過していれば漏れると思う。絞りリングがあるタイプは全部ヤバいだろうな。α(A)-NEXは今年の1月だからまだ漏れていないけど今年の夏ごろには漏れるんじゃないか。事故が起きないように今後常に気を付けなければ。

 このアダプタに付けたFDレンズがほぼ全部オーバーインフになるのは買った時から知っていたが、どのくらい短いのか気になってきたので測ってみた。結果は21.4㎜だった。熱糞のフランジバックは18㎜なので合成値は39.4㎜となる。FDのフランジバックは42㎜なので百均の物差しで測っても短いのは一目瞭然。どおりでオーバーインフだと思ったよ。当方はこれで調整したりしないし、今のところ実害は全く無いので放置するけど。

 以前HJCL日記[18/02/15]でM42のマウントアダプタが極度に短いのを指摘したが、恐らく他のNEXマウントアダプタも短いのだろう。こんなので無限遠調整されたらメチャ狂いなのは当たり前だ。デジタル厨房は目が悪いだけでなく頭も悪いので気づいていないのだろう。言っとくけど中華製品は皆パクリコピー品だから「俺のはK&Fじゃないから関係無い」とか対岸の火事を決め込んでいると恥をかくよ。


★記事予定
 現在書いている記事。ジャンク屋に於いてMFレンズは単焦点はおろかズームですらもう終わりつつある(真の意味での金属ゴミならまだ多数あるが^^)。そろそろAFに移行したいがそれにはカメラが問題なんだよなあ。AFレンズをMFで使うのは予想以上に疲れる。結局DSLRはEOS、α、nikonを買うしか手が無いわけだがどれも買いたくないな…。

・SIGMA DL75-300mm F4-5.6
 使い慣れたSIGMAのKAFマウントという事ですぐ完成するかと思ったら苦戦している。画像は揃っているが全然まとまらない。サンプル画像に1月の雪が写っているぜ…(^^;

・SIGMA ZOOM-κⅢ 75-210mm F3.5-4.5
 テスト画像は全部撮ってあとは書くだけ…でもう去年11月から放置中。書く気が起こらないのは写りが大して面白くないからで、それは冒頭に書いたように記事としては致命的だ。でも撮った画像がもったいないので捨てられずにいる。サンプルに去年まであった昔の電柱が写っているのが何とも言えない気分にさせられる(^^; 初代を入手したのでその後なら書いてもイイかな。

・TAMRON 103A
 何故か03A(HJCLスペシャル^^)より画質が悪くて記事にならない…もう1本買っちまうか?そうするには最近の価格は高い。加えて最近この界隈でアダプトールが盛り上がりつつあるのでもう取り上げたくない気分になってきた。レンズにかかわらず何でもそうだが流行ってくると興味が失せてくる。このままフェードアウトか?

・TAMRON 159D
 記事になるのはタモ論ばっかりやな…(^^; 最近はΣも増えたがタグクラウドの文字サイズが相変わらずタモ論が一番大きい。尤もこれからΣの大攻勢が始まる(かも)。ちなみに3月現在の所有レンズで言うとSIGMAが19本(18.3%)でTAMRONは21本(20.2%)である。合わせると両者でかなりの本数を占める。三強の一角であるケンコートキナーが10%にも満たないのが悲しい(しかも殆どがテレプラス^^;)。尤もOEMのバケ時奈が一杯あるので本数的には辻褄は合っている。ニコポンにも変択糞にも蓑ルタにも時奈製は一杯あるのだ。

・SIGMA APO ZOOM 75-300mm
 例のクモった奴。開けてクモリ玉を取り出すだけ…なのだがまる一年放置。現状保存しただけで何もしていない。完成どころか執筆の目途さえ立っていない。それどころか現物がどこに有るのかさえ把握していない(^^;

・SUPER-KOMURA UNI AUTO ZOOM 75-150mm
 筆者の嫌いなニワカ・デジタル・マウントアダプター厨房がGのごとく寄ってくるM42マウントという事で後回しにされている。簡易テスト一回で終わらせるか?それも手抜きっぽくてイヤだな。それとコムラーには925を惨殺して以降祟られている気もする(^^;

・SIGMA IA ZOOM 28-70mm F3.5-4.5
 撮影して書き始めたら原因不明の電装系の不具合が出ている。多分ズームボタンが取れているのがいけないんだろう。現状はテスト不可能だが仕様記事とかもう一杯書いちゃっている(^^; レンズは捨てても惜しくは無いけど記事を捨てるのはもったいない。何とか復活させたい。

・SIGMA ZOOM-κ100-200mm F4.5
 けっこう新しい物件。買い物記事でも書いたように向うがよく見えないくらいクモっている。もし直ったらFD100-200S.Cと対決させたいので楽しみ。カッパシリーズはHO青箱ではおなじみのレンズなので猫又研には欠かせない。仕様が地味な上にありふれているという事でこれがジャンク市場で大人気になる日は来ないだろうし、どんなに記事で持ち上げても全く問題は無いだろう(^^ なおΣにはこれよりだいぶ後にAF-κというAFレンズもあるが全く関係無い。