TAMRON CZ-715 70-150mm F3.8


TAMRON CZ-715①
TAMRON CZ-715②
TAMRON CZ-715③
TAMRON CZ-715④

 今日はCZ-715を初めて東伏見公園に持ってきた。このレンズで桜でも撮ろうかと言うワケだが、望遠ズームで桜を撮るのは初めてなので上手く行くかどうか?桜ではないモノばかり撮って終わるのではなかろうか(^^; それはそれで良いけど。カメラはK100D Superである。


ippan_01
 何でこんなモノを撮る?特に意味はない。レンズのテストだし(^^ ちなみに今日は特記無き場合全て開放F3.8だ。しかも特記しているのは実は一枚しかない。今回記事には出てこないし。


ippan_02
 動きモノを撮ってみた。だがしかし、長年複写ばかりやってきたので動きモノはキライと言うか苦手だ。今日もピントを合わせたらシャッターを押す前に逃げられた(^^;


bokeh_070
 ボケテスト。70㎜だと御覧の通り。フレアーっぽいのはレンズ面に光が当たっているから。


bokeh_120
 ボケテストその2。120㎜だとコントラストが明らかに良いな。


bokeh_150
 ボケテストその3。150㎜だと稍コントラストは下がる。やはり100~120㎜あたりの画質が一番だ。この焦点距離だとちょっと月の輪が出るがボケは全焦点距離にわたって癖は無いのが判った。


kaizouryoku_070
 解像力チェック70㎜。実はそのつもりで撮らなかったので不充分だ(^^;


kaizouryoku_070t
 同じく70㎜の等倍。開放の解像力は大した事は無いな。


kaizouryoku_150
 解像力チェック150㎜。これもそのつもりはなかったので撮影距離が変わってしまっている。ピントは来ているようだが。


kaizouryoku_150t
 同じく150㎜の等倍。まあ70年代レンズの開放だからこんなモノでしょう。


★このレンズの事

・当時のタモ論の長期保証が効いているのか?カムローラーの耐久性は非常に高い。今までジャンクでズームリングがスコンスコンになったのを見た事が無いくらい。Σや時奈やその他大勢も見習ってほしい(^^

・温度に因るかもしれないが高確率で特定の中玉がクモる。いわゆる蒸気クモリ状態になる。ヘリコイドグリスに問題があるのではないか?グリス自体は乾きも無く長寿命なのだが…。

・そのクモっている玉は柔らかいので傷が付きやすい。拭いたら高確率で傷が付く。ソフトコートなのかも。紙で磨くより洗った方が良い。

・鏡胴は罠も無くメンテナンスは容易。これがメンテできないようならズーム分解は無理と言うくらい解りやすい。但し組み立て調整はそれなりに難しいのはズームだから当然。

・70年代のレンズなので開放がハロっぽくて絞ると急にシャープになるタイプ。焦点距離で言えば中間画角の100~120㎜が良く、150㎜はハロっぽいし70㎜はコントラストが低い。


★続く
 桜が出てこないじゃないか!と罵声が飛びそうだが、長くて分割にすることにしたので花の写真は次回に回す。