ネコマタギ★レンズ研究所

ジャンク屋の箱の中で引き取り手が無いレンズを好んで研究するブログである。

Zuiko

Zuiko 100-200mm④

遂に組み立てを断念して破棄の巻(^^;;


Zuiko 100-200mm①
Zuiko 100-200mm②
Zuiko 100-200mm③

 前回玉を入れ替えようと思ったら枠にガッチリ嵌ってビクともしなくなっていた。逆に入れたから?それとも斜めに入ったから?どちらにしても枠を取り出して叩くくらいしか手が無い。バラして後玉ユニットを取り出すしかないようだ。


★後玉ユニットを取り出す
kaitai_01
 ズームのカムを外さなくてはいけない。それには当然ながらカムの心棒を外さなくてはいけない。思い切りネジロックしてあるがハッキリ言って無用だよね。だってこれが緩む前に玉の方がダメになっちゃうんだから(^^; 藁の家に電子ロックを付けているようなバカバカしさを感じる。シナーと同じく笑いのセンスだけは認めてやる。


kaitai_02
 外すとカニ目ネジ(^^; やっぱりこれバラしにくいように作っているんだろう。自分の会社のメンテナンス係のオヤジのコストも考えた方が良いのでは?第一バラしにくくする必要なんか何処にも無いと思うのだが。日本の企業特有の訳分らなさだ。


kaitai_03
 おいおい、カムは取れたけどもう何も残ってねえぞ。こうなったら下の方の外せるネジを全部外すしかなさそうだ。玉を掃除するだけで全バラさせられるのか?


kaitai_04
 取りあえずこのどーでも良さそうなネジを外してみるか。


kaitai_05
 ガビーン!ネジを外すと何と下にそのものずばりのネジ発見!最初からここを目指せばよかったんだな(^^;


kaitai_06
 長穴になっている。これは左右に調整する事を表している。外すともう判んないね。


kaitai_07
 ネジを外すとマウントが付いている所がソックリ外れた。しかし後玉ユニットを外すだけなのにここまでバラさねばならないのか?


kaitai_08
 取れましたー。このユニットは上のユニットを外すだけではダメで、上の方にねじ止めされている。つまりヘイコイドなどを外さないといけないのだ。後玉ユニットを外すのにヘリコイドを外さなければならないレンズなんて他に無いだろう。


kaitai_09
 もうあとには何も部品は残っていない(^^; 本当に筒だけ残っている。


★後玉ユニット分解
kaitai_10
 これが後玉ユニットだが、後ろに絞りユニットが付いている。で結局枠からレンズは外れなかったので、仕方なしにDQNのアイドル556を吹きつけてから木の台に枠を叩きつけてやった。2、3回叩いたらコロリと出てきた。ま、出てきてももう何にもならないんですけどね。


kaitai_11
 これが絞りユニットだがなんかすごく薄い!ネジ3本なので外してみよう。


kaitai_12
 取れた!何という薄さなんだろう。これ単体で完全に絞りが完結している。あとはこれをレバーで動かすだけだ。この時期に既にこんなモノがあったのか。このユニットだけは素直に驚いた。けどレンズはソコソコの大きさなので役に立っているとは言えない(^^;


kaitai_13
 後に残った金属ゴミ。本当にバラバラでバラせる所は何処にも無い。ここまでやらなきゃとれねえのかよ。アホか!と呆れる思いだ。まあもうちょっと効率を上げられるかもしれないが。


kaitai_14
 取り出した玉。下段左が取れなかった貼り合わせの玉。クモっている元凶の玉でもある。この玉は磨きの練習に使いたい。


kaitai_15
 使えそうなのはマウントと絞りユニットくらいかね…。


kaitai_16
 完璧に金属ゴミです(^^; 頑張れば組み立てられるけどクモリも取れなかったし面倒だし。なお絞りリング以外はほぼ全て金属部品だった。


kaitai_17
 もちろんネジは全部取っておく。これが後々助かるのはもう分っている。


kaitai_18
 このスチールボールも無くしやすいので取っておく。大きさが合えば流用できるだろう。


kaitai_19
 さてコイツをどうしてやろうか?クモリを取る記事でまた再びお目にかかる事になるだろう。


kaitai_20
 正規の並びに戻して後玉群を組み立ててみた。外してやれば素手でも組み立てられるほど簡単だ。ただ筒の奥にあるから難しいだけなのだ。


 結局全部バラしてしまった。後玉ユニットを外すネジさえ判っていればもっと早くできたのだが。もう一度このレンズをバラす機会があったらもっとスマートにやりたい。ブザマに敗退したのでもう買わないとは思うけど、更に安い50円で売っていたら買うかもしれないし…(^^;


★一巻の終わり
 どこかのサイトに「このレンズは頭にSが付いているのでOEM」と書いてあった。あくまでもその記事に依れば運枯支那製らしいのだが、そう言われると成程と肯いてしまうくらいの効率の悪い機構だった。タムロンやトキナーでは有り得ないほど手がかかる。シグマは全バラした事が無いからシラネーけどここまで酷くは無いだろう。ワーストワンはこのレンズという事で。

Zuiko 100-200mm③

玉を入れ替えなくてはいけないようだ(^^;


Zuiko 100-200mm①
Zuiko 100-200mm②

 前回「いやどうもこんなモノらしい」と書いたが、それは全くの出鱈目で実は入れ間違いをしているのが確定的となった。元の状態で写した写真と全然違うから(^^; どうも例の後玉ユニット内のクモリ玉を逆に入れたようだ。全く写らなければ気付くが、ある程度写ってしまうとこれで良かったような気になるものだ。そこでもう一度玉を取り出して入れ替えようと思った。先回りして言うと入れ替えは不可能だった。それどころか…。


★もう一度バラす
hazushi1
 またこれか。この絞り機構を何度見た事か。このレンズは絞りのスチールボールが上に載せるようになっているので楽だ。このレンズで楽だと思ったのはそれだけ。あとはクソ又クソ、機構だけならキングオブクソレンズだ。それはさておきバネを外してレバーを外す。


hazushi2
 これで絞りに関する部分は全部外した。こうしないと後玉ユニットが回せないのだ。あとから判ったが後玉ユニットはスッポリ外せるっぽい。ただそのためにはやはり全バラしなくてはいけないようだ。それについては次号を待て。


hazushi3
 ゼーゼーハーハー、また傷だらけになってしまったじゃないか。いや傷よりももうじきグニャグニャになって回せなくなってしまいそうだ。ユニットを取り出したら楽に回せるんですけどね。


hazushi4
 次のこのカニ目も筒の奥で回すと異常に面倒くさい。いや付ける方がもっと面倒なのだが。確か30分くらいかかったような。


 こうして遂にクモリ玉を露出させたのだが、何故か全く微動だにしないではありませんか(^^; 吸盤で吸ったらレンズが持ち上がるくらいビクともしない。勿論叩いたくらいで出て来るものじゃない。ガッチリとアルミの枠にはまりこんでいるのだ。この辺りでもうこのレンズを捨てる気になってきた。復活は諦めるとしても意地で何とか玉を取り出すべく後玉ユニット自体が外れないか分解してみたい。バラバラにしてやるから覚悟しやがれ。実際後玉ユニットを取り出すには完全にバラバラにしないと無理だったのだが…。


★次回へ続く
 今回終わらせようかと思ったが長くなって終わらないので分割。

Zuiko 100-200mm②

 ここで扱うのはPEN-F用の100-200㎜ F5ではない。PEN-F用は頭がFでOM用はSである。写りもレンズ構成も機構も全然違う別レンズなので参考にもならない。ハイさようなら。


S ZUIKO AUTO-ZOOM 100-200mm F5(10xxxx)


 前回の続き。次回予告で「クモリ玉を特定する」「クモリ玉がもし2枚貼り合わせなら割って貼り直しか接着剤を除去して組み立てたい」と書いたのでそれを行なう。もしうまく行ったらヘリコイドグリスを塗り直して無限も調整して完全な姿にしたい…なんて自分でも信じていない夢みたいなことを書いたりして。ちなみにHJCL上層部からは「分解の為には破壊も已む無し」との言質を得ているので滅茶苦茶にやる。40Aで行なった禁断のプライヤー回しも充分にあり得る(^^


★又も後ろから
 マウントを外す。もう2度目だから46Aのような無様な失敗は無いと思うが、前回の作業は6月なのでもう忘れつつある。まあ分解しているうちに思い出す事もあるだろう。


bunkai01
 後ろからバラす為にまずはマウントを外す。見た目通りネジ3本で外れる。外しても特にヒドイ目に合う事は無い(^^


bunkai02
 このように遮光フードとマウントが一体化してるんですね。これを外さないと玉も外せない。


bunkai03
 レンズ脱着ボタンや絞り込みボタンを外す。絞り込みボタンがレンズに付いているのがOMズイコーの特徴だ。これだとコストがかかるが本体を小型にできるメリットがあるのだろう。何しろOMシリーズは省スペースに詰め込みまくったカメラである。

 …でこっから先に進めない(^^; 前回もここで止まったのを思い出した。結局南極おんなじじゃんかよ。でも見た目カニ目も見えないしなあ。まずは前から絞りを目指すしかないか。


bunkai04
 結局前回と同じく前からバラす事に。前回と違うのは鏡胴をバラさない事。前回はついバラしてしまったが今回はスルーする。この最初のフード外しが大変だった。他のバラし記事では簡単そうに書いているがフードのネジを外すのは死ぬほど大変だった。


bunkai05
 フードが外れたらイモネジを外して前玉ユニットをねじって外せる。わざわざ銘板を外す必要はない。多分1枚玉だと思うんだけど。


bunkai06
 つぎはこれだ。ズーミングによって上の方に出してくるとこうなる。カニ目が見えるのだが、これをカニ目回しで回すのはかなり難易度が高い。傷だらけになると思うので別の治具を作った方が楽。


bunkai07
 回りさすれば簡単にねじって外せる。さてここからが難しい。カニ目が見えているのだがこれを回すのは非常に難しいのだ。何しろ奥にあるのでツールが届かない。これでかなり時間を食ってしまった。


bunkai08
 非常に苦労しながらハズシタが何と玉にビキビキ傷が付いてしまった…。ちなみに写真のように吸盤が無いと外せない。無しでやろうなんてバカな事は考えない方が良い。まあ俺じゃないからやっても良いけど死ぬまで笑いものにしてやるよm9(^^


bunkai09
 この玉は貼り合わせなのだ。これがクモっているという筆者の推理だったが全くのハズレ。この玉は透明で全くクモリは無い。これは厄介な事になってきた。


bunkai10
 ありゃ?もう絞りが見えてるぞ。つまりクモリ玉は前群には無いという事になる。一体今まで何をしてきたのか(^^; でも玉を全部見て絞りを見るのが目標だったのでこれで良い。カニ目が見えるがもうここから分解するのは不可能だ。

 やはり前からでは無理っぽい。後ろからやるにしてもどうやってバラせばいいのだろうか。上にお伺いを立てると「殺しても(壊しても)良い!首を(クモリ玉を)獲って持って来い!」という非常な指令が出た。それなら破壊するしかないな。


bunkai11
 これだぜ?カニ目も何にもありゃしねえよ。じゃあ前に見えている鏡筒をラジオペンチで掴んで力づくで回すしかねえな。下手するとレンズが割れるが死んでも首だけ持って行けばいいのだから楽だ(^^


bunkai12
 これ。覚えているかい?HSDLの超人気記事「VGAバニラ風味」で電解コンにバニラを注入するのに使った由緒ある注射器だよ。これでエタノール注射をするんだ。


bunkai13
 わっはっは!どうだバカめ。鏡筒は回らなかったがその内側のリングが回った。ベコベコに曲がってもう使えないかもしれないが構わない。目指すは大将首のみ。他は打ち捨てだ!


bunkai14
 見えた!これがクモリ玉に違いない。しかしこのカニ目どうやって回せばいいんだ?まあ玉に傷が付いても構わないのだから何とかなるだろう。


bunkai15
 キター!キターキタキター!全国民待望の大将首じゃなかったクモリ玉である。凹レンズだね。コバでしっかり覆ってあるから性能に直接結びつく最重要な玉なのだろう。それがクモっているのだからどうしようもない。


bunkai16
 絞り前の最後に1枚玉が残っているが、クモっても汚れてもいないので放置する。


bunkai17
 デジカメのレンズの前に置いて撮影してみた。何かワイドコンバーターみたいだが、これでもクモっている事が判る。中性洗剤で洗ったり、エタノールで拭いて見たりしたが全く微動だにしない。触った感じツルツル・キュッキュッじゃなくて磨りガラスのようにザラザラしている。一見汚れっぽいけど相当磨かないとダメだねこれは。

今回の結論として"S ZUIKO AUTO-ZOOM 100-200mm F5"のクモリ玉はだいたい決まった玉で清掃困難であるという事だ。アルコール類で取れなければ酸化セリウムで磨いたら取れるかもしれない。だがそれはもう本物のズイコーではなく、新たにズームネリマーとかムサシノンとか命名してやらねばならない(^^ それはそれで面白いけど。暇があったらまだやっても良い。分解手順はマスターしたので何回でもやるぞ。

bunkai18
 実はな、このベコベコに曲がったリングと、これの下のカニ目リングを付けるのはバラした時の100倍くらい難しいんだ。治具が無いので1時間くらいかかって本当に死にそうになった。現状では暫くやりたくないんだな(^^; 何か楽に嵌める手を考えないと…。


bunkai19
 それでもちゃんと組み立てたんだぜ。フードから見てもベコベコなのが判る。これでも傷が少なかった方だと思うぞ。


bunkai20
 前も組み立ててこれで元通りとは言えないけど形にはなった。お疲れ様。


zuiko100200
 テストしてみる。何じゃこりゃ?どこかの玉を入れ間違えたのか?いやどうもこんなモノらしい。近距離で使うのは止めよう(^^; 明日になったら遠距離を写してみようか。


★次回に続く
 ズイコーズームは本当にワケワカラン。あくまでも素人目だけど合理的な所があまり感じられない。この設計者はタムロンやトキナーに就職したら仕事が無くなると思うよ。シグマはバラした事が無いのでシラネーけど。それはさておきズイコーズームはバラし前提で買うのは止めた方が良さそうだ(^^; でも格安だと怖いもの見たさで手を出してしまうかも(救いようが無いな…)。

Zuiko 100-200mm①

S ZUIKO AUTO-ZOOM 100-200mm F5(10xxxx)


 一連の108円シリーズである。元々は筆者の私物として入手したが、まともな状態になりそうもないのでHJCLへ抛った(^^; コイツが復活したら結構面白いのだが。

zenkei
 OM-SYSTEMのズームレンズである。この焦点距離はPEN-F用は割と有名だがOM用は知名度が低い。OMメインの筆者もズームに興味が無いから存在自体をキレイに失念していた。元々2倍望遠ズーム、しかも100-200㎜なんてのはどこのメーカーも全く人気が無い。FD 100-200㎜なんてどこのHOの青箱にも必ず有るくらいだ。なのでジャンク屋でも手に取る人はまず居ない。それだから108円でHJCL&ヨコテンの手に入ったわけだ(^^


★カビカビだよ!(^^;
 当初から判っていたが不具合多数だ。その上マウントは不人気、レンズは超不人気の低倍率のソコソコ望遠ズームとくれば108円もやむを得ないところ。

①前玉・中玉にカビが生えている。
②後玉付近にクモっている玉がある。
③ズームリングの動きが良くない(グリス切れ?)。
④∞表示が狂っている(行き過ぎ)。

 でその結果としてコントラストが異常に低い画質になってしまっている。取りあえずカビをとらないと他のレンズと一緒に入れられないのでカビ取りだ。


★分解・清掃
barasi01
 まずは当然ながら銘板を外す。49φなのでHJCLが最も得意としているサイズ(^^ これに続くのは58φだけどそれはまあ関係無い。


barasi02
 前玉が外れました!かなり分厚い一枚玉だ。ここまでは小学生レベルだったのだが…。


barasi03
 カビキター!これを拭いてお仕舞…と言いたいところだが、更に下にもカビはあるようだ。けどこれから先どうやってバラせばいいの?サッパリ解らんな。

 前玉ユニットを外すのにフードを外さねばならないらしい。がしかしこのフードが外れない!ネジになっているっぽいのだがどうやっても回らないのだ。ここは撤退して後ろを見てみよう。


barasi04
 マウントのネジを外す。これが結構ヤバいんだな。元に戻らなくなる可能性も結構高い。


barasi05
 意外に呆気なく遮光フードが外れた。ミノさんだとこれは省略しているね。いわゆる手抜きと言う奴だ。


barasi06
 覚えておかねばならないのだが…あー何かもう忘れそう(^^; スイッチはポロリと取れる。バネの位置を覚えておかないとな。


barasi07
 何かもう手詰まりになってきた…(^^; こうなったらもう一度前からバラそう。ピントリングのゴムを剥がせば道は開けるのではないか。いや最初から知っていたけど出来ればやりたくなかっただけ。


barasi08
 今日は破れなかったよ。予想通り下にはイモネジがある。


barasi09
 ヘリコイド抜けた。しかしやはりフードは外さないと前玉ユニットが取れないし無限調整もできない。無理やり傷つけながら回した。

 これで色々な玉を磨けたのだが、やはり絞り後の後群が問題だ。コントラストが付かないのが問題なわけだが、その主原因はカビではなくクモリ玉なのだ。やはり後ろからやらねばならないらしい。分らんけど。

 一連の作業でヘリコイドグリスがすっかり無くなってしまった。筆者が下手なのではなくそういう構造で、ヘリコイドのグリスが付いた部分を握らないと回せないのだ。組み立てにはヘリコイドグリスが必要なので困ったな。こうなったら禁断のモリブデングリスを使ってみるか?プラじゃないので行けそうな気もするが、浸みだして絞りやマウントの方まで行ってしまいそうな気もする。まあ年一くらいで定期メンテすれば済むことだが…イヤそれも面倒だなあ。

 取りあえず仮組立してテストするか。


★テスト
 カビは全部取れたのだが画質は全く変わっていない。実はこのレンズの画質を著しく落としているのはカビではないからだ。カビは端の方の一部に生えているのは殆ど画質に影響しない(絞ると周辺は関係なくなるから)。このレンズの一番の問題は後玉付近のクモリだ。これは清掃で取れるかもしれないが、ガラスの変質もしくは貼り合わせの接着剤の変質だったら厄介だ。それでも接着剤なら貼り直し出来るがガラスの変質は削らねばならない。ガラスの表面だけでなく中も変質していて削ってもダメな場合もある。ちなみに無限遠の調整だが、マウントアダプターがオーバーインフなので不可能だった。一応の仮止めで放置するしかない。そのうち∞完全調整済(注)のOM-1で無限を調整したい。


after1
 やっぱり全くコントラストが付かない(^^; もちろん被写体は撮影時の光線状況も低コントラストなのだが、レンズがさらに低コントラストなので全体的に平板な絵になってしまう。


after1_toubai
 ただ等倍で見ると印象は変わる。*ist Dsに250~300㎜を付けた時より細かく描写しているのが判る。新品いやクモっていなかったら恐ろしく細かい画質のレンズなのではあるまいか?是非ともクモっていない奴を使ってみたい。あとカメラの解像度が足りていないのが悲しい。1400万画素の熱糞でも足りないとなると…HJCLには無いな(^^;

 今回目に見えて変わったのはピントリングのゴムがキレイになった事だけ。水洗したので新品同様とは言わないけど、非常にキレイで気持ちが良い状態になっている。


★次回へ続く
 次回はクモリ玉と症状を特定する。ぶち壊すつもりでマウントを外してバラす。どうせこのまま置いといても何にもならないのだから。クモリ玉がもし割れるようなら割って貼り直しか放置して組み立てたい。ワセリン使った例もあるけどわざわざワセリンを買うのがイヤなので合わせてそのまま放置が良いだろう。磨いて直るようならひたすら磨く。

注:クレームしまくりで当時メーカー規定以上にシビヤーな調整をしたそーです(^^ 実際∞がおかしかったのはカメラじゃなくてコシナのレンズのせいだったんだけどね…チャンチャン。疑ってすいませんでしたm(_ _)m


最新コメント
記事検索
livedoor 天気
QRコード
QRコード
  • ライブドアブログ